明るい不倫!
明るい不倫っていうのかどうか、相談に来られても悲壮感がない不倫もあるわけです
何年にも渡って続いていて
お相手も変化あったりして同じお相手とは限らないようですが
その間にも色々もめ事というか、そのもめ事もある意味一種の刺激というか楽しみであったりするので、退屈な日常に彩を添える部分もありなんでしょう
ただ、そうはいっても明るい・・形に持っていけるのは
やはり50に近い年齢以降の事じゃないかと思うんです
それくらいになるとある程度夫婦としての在り方も定着してたり
例えばレスになって長い時間が経っていたり
夫婦としての繋がりも全体的に薄れてきて
けれど離婚までする必要はないかと考えてみたり
仲がほんとに険悪な場合は別れた方が良いとは思いますが
別れても別れなくても大して変わらないとか
お互いの役割分担がそれなりに出来ているとか
親の問題こどもの問題
とにかくしがらみが多くて片付けるのが厄介
人生長く生きてればそんなこんなで
上手に諦められるというか
そうできたら
明るくもなれるのかもと、相談に乗りながら思ったりして
ただね、
不倫をすることで罪悪感とか重荷になるとか
自分には背負える器量がない時はやめたほうがいいですね
道徳的にいいとか悪いとかで考えるのではなく
占い師は道徳では考えません
そんな軽い事で片付けられる問題ではないことをよく知っていますから
だから、自分がどのように感じどのように日々過ごすか
正直に歩いていけるか
ここの正直にとは自分に正直であることですが
自分に不正直な人は
正しさの蓑に隠れて自分を信じきれないようなことはダメですね
そのあたりでしょうか・・・