占星術との関わり方は人それぞれですが、今思うあれこれ

おはようございます

今までタイムリーな方々ばかりを書いていて、個人的なものは何も載せておりませんでしたので

ちょっとコーヒブレイク的な気分で、喋ってみようと思います

少しだけお付き合いくださいませ

 

 占星術に出会ったのは、14歳でした

あれから、3?年、お歳はそれなりに行っていますのよ、オホ

占い師になりたいとその時すぐ思いましたが、何にも知らない、自分の事さえ持て余す

今はとてもとても

ということでまずは人生経験を積まなくては、それから仕事にもつき、結婚も子育ても

人並みに暮らしてきて漸く、他者様のことも少しは理解できるかと思えるようになりました

経験出来ないことは、本等から疑似体験することも大事なのですよ

そして話を聞くこと、耳を傾けること、仕事がサービス業だったので非常に勉強させていただきました

 

占星術は、360度全て自分の中にある、松村氏もそこは強くおっしゃっておられます

ですから、いつでもどんなときも自分と向き合い自分の中の新たな部分を掘り出す見つけ出す努力はなさった方がいいと思われます

作り上げるのではないのです

掘り下げてみつけてあげるのです

自分への関心から他者への関心に繋がります

 

対面で占い師をしておりますが、占星術をご存知な方が意外に少ないのです

ネットではたくさんの記事が出ているのでそんなことはないだろうと思っていたのですが、何ですかって聞かれます

そして、占術の中では信頼度数が低いです

 おそらく占星術の難しさに原因があると思うのです

1)分類が出来ない

  東洋系はいくつかの性格に分かれています。占星術も12の星座はあるのですが12のハウスが存在します、なおかつ360度の度数そして最低10個の天体

これを組合わせで詠んでいくので繰り返し繰り返しの根気が要ります

よほど好きでなければ続かないでしょうし、詠めば詠むほど疑問が次々と

どこから手を付けていいのか頭を整理していくのが大変ですがその大変な作業が大好きで続けてこられたんです

 

2)当たらないと思われている

  これは占い師の責任です。ホロスコープを作成するのに計算だらけに費やす時間が要ります、PCが普及してからそれが容易になってから占星術は世の中に日の目を見ました。対面では短い時間で必要な部分を大切にショーケースから持ち出す気分で目の前に分かりやすく言葉で披露します

事前に誕生日など詳細をいただいてからではなく、その場の勝負としての占いの技術を磨かなくてはなりません

 その緊迫した気分はちょっと好きです

 ワクワクします

が、気をつけねばならないのは体調ですね

お互いに影響を与えあいます、気の交換ですね

 

 

西洋占星術をなさっている占い師さんは個々でかなり違う内容だと想像します

まだ、私は体験していないので、占い師さんが少なかったからなんですが今は随分増えていますね

今は私自身の悩みがないので相談に行く必要がなくなってしまいました

 

私は現実的な実践を重視していますので

つまり、今すぐ出来ること、今元気になって明るい気分で席を立っていただきたい

陰になっていた心を〇にする的な、カウンセラー的なことですね

 多方面から観ていくように、けっして型にはめないように、主幹は脇に置いといて

 

これからどのように生きていくかはこの10年で模索して考えて、今があります

40代以降の生き方の難しさは、歳若な時には想像も出来ませんでしたが

今はほんとに大変だと思います。

そのような話をする場が少ないとも感じています

今は、時代が大きく変わろうとしています

今を、1~3年の短い(?)周期で考えてはだめです

しかし、今が苦しいなら3日後のことを考えましょう

それくらいの頭のイメージの切り替えが必要な時です

 

そのようなお話を占星術を通して語り合えたらいいなと思っています

 

 

長々と言葉の思いつくままに書いてみました

最後までお付き合いありがとうございます

 

イムリーな人々の分析は参考にしていただければ良いかなと思い書いています

 

 

 

2018年8月8日にお引越ししました

Ameba(アメーバ)